ある場所に火気厳禁という看板を設置することが法律で義務つけられたそうです。
まあこれは温泉が出ている施設の話で一般家庭にはあまり縁のない話ではありますが、温泉=メタンガスといったように可燃性のガスがそうゆう施設の付近にあるという認識は今まであまりなかったようですね。
昨年、東京の温泉施設でメタンガスによる爆発によって多大な被害と犠牲者が出てしまったことで行政も動き出したということなのでしょう。実際は換気さえされていれば危険ではないのですが、用心にこしたことはありませんからね。
ここは愛知県でも有名な海部郡の富吉温泉、温泉くみ上げポンプ室の前に看板を設置しました。