昔の看板は木枠にトタンを釘で留めてペンキで文字を書くのが主流でした。
今は材料もどんどん進歩して軽くて丈夫になりました。
これはポリスチレンの角材に薄いアルミ板を貼った合板をコーキングとビスでとめます。
そして、印刷したシートを貼りつければ完成です。
昔に比べると作業時間が大幅に短縮された反面、材料のコストは上がっています。
当然耐久性も数段上がっておりますです。
木枠が腐って釘が抜け落ちています。 ↑↑↑↑この状態になると強い風が吹くと
トタンが吹き飛んで人に怪我をさせたり車などに当たって傷をつけたりして大変危険。
なので看板がベコベコしだしたら早めに交換しまししょう(^^)
愛知県 海部郡 甚目寺町の(有)シバヤマ様の工場の袖看板です。